・ウォーキング
夕方から早朝に変えたウォーキングももうすぐ半年。
朝5時少し前には明るくなり6時には暑さを感じたのに
今はほぼ1時間遅れ、ネックウォーマーをして出かけます。
街路樹のカツラも落葉盛んで、どことなく淋しげです。
夕方から早朝に変えたウォーキングももうすぐ半年。
朝5時少し前には明るくなり6時には暑さを感じたのに
今はほぼ1時間遅れ、ネックウォーマーをして出かけます。
街路樹のカツラも落葉盛んで、どことなく淋しげです。
とうもろこしの時期は終わったと思っていたら
最近「おひさまコーン」というとうもろこしうをファーマーズMで見つけ。
お試しに買ってみたら想像以上に甘いのにびっくり。
このひと月週一程度で購入し楽しみました。
一年中楽しめる野菜や果物が多くなり
待ち望むという感覚はだいぶ少なくなったのかもしれません。
白花アキチョウジが見頃です。
日当たりよい場所に植えている青花はすでに終盤を迎えています。
日陰に植えている白花はほぼひと月遅れです。
手を焼くほどの増え方ではありませんが、
強健のため、早めに刈り取ることにしています。
昨日は静岡市美術館で開催されている「絵本をひらくと」
ちひろ美術館の世界の絵本原画コレクションを見に行きました。
ひとつきほど前から日程の調整をして昨日やっと。
安曇野のいわさきちひろ美術館のロケーションなど合わせ考えると
どんなかなぁ~という思いもありましたが
帰りには久しぶりにいい時を過ごせたという満足でいっぱいでした。
・
絵本は幼い自分が見た思い
娘に読み聞かせた時の思い
そして孫にプレゼントとして選ぶ今
同じ本を違う観点で何度も見ることができ
新たな感動を得ることができます。
また原画を見ることにより
絵本とは違う紙の質感画材色の繊細さなどで
一枚の絵として見揺さぶられるような思いがありました。
原画の美しさで改めて絵本を幾冊か求めました。
・
久しぶりの静岡で安倍川餅の石部屋にも寄りたいと思っていましたが
午後3時までに帰宅せねばならず断念。
ミントマリーゴールドが見頃です。
昨年の秋は植えたばかりで、背丈も20~30センチ程でした。
今年はその倍は優に超す丈になりました。
手違いで株を分けることになりましたが
簡単に根付きました。
増やしてもいい花になりそうです。
・
マリーゴールドは子どもの頃から見ていた花で
ハーブと知った時は驚きでしたが
誰もが知っている強い香りからすればな~るほど!です。
実物は画像より黒っぽくとてもシックです。
花径は15センチ程の大輪です。
我が家のダリアは立ち姿が今一つスッとしません。
茎が頼りなげで、支柱に頼っています。
液肥でちょっと太らせ作戦をしてみようと思います。
孔雀アスタービクトリアファニーのプリンセスデージー。
この花のことを人と話すことはほとんどないので
自分の中では「アスター」。
強健で宿根草で我が家の花壇の脇役として
大いに存在感ありです。
次々に開花するので花びらが茶変したら切り落とし
きれいな状態で長く楽しみたい花です。
長く咲き続けてきたランタナ。
地這うタイプのピンク同様強健。
寄せ植えの一株に使ってきたけれど
鉢が根詰まり状態で、そろそろ地に下ろす時期。
寄せ植えはポット苗で色合わせして植え
いわば盆栽のような状態で楽しむわけで
その後は地に下ろしたり、1鉢1植物で楽しんだり
本来の姿はとてつもなく大きいものだったりします。
笑・・・そんな風になる前に枯れたり捨てたりが普通だとか。
どこかで見切るというのも大事だと思います。
オルトシフォンラビアツスが見頃です。
病気知らずでとても強い性質です。
冬は軒下や室内に置くとよいとされますが
わが家では地に下ろして5年ほどになります。
長所は沢山あげられるのに、名前をよく忘れます。
思い出すとメモをして机のメモ箱に入れておきますが
まさか今年も忘れるなんてことない!と
机の整理した時捨ててしまい・・・。
必死で探した花でもなく、気まぐれに買った為かもしれません。
でもしばらくは日に何度も「オルトシフォンラビアツス」と呼ぶので
許してくださいです。
ウィンターコスモスの開花が始まる。
連日25℃超す夏日というのに、ごくろうさまです。
終った夏服を3,4枚取り出しました。
昨日は半袖Tシャツを着て出かけたら
流石にそこまでの薄着の人はなく、
いざという時にと持っているダウンベストを重ね着しました。
今日も挨拶は「暑いですね~」の一日になりそうです。
白ツバキが開花。
5,6年前にふっと覗いた骨董屋さんの庭に咲いていた椿です。
店先の甕に無造作に大枝を指してあったりして
帰りには「モッテケドロボー」口調で何度か枝を頂きました。
開花時期ですから寒い時期です。
ビニル袋で保温して挿し木をしました。
5,6鉢は鉢あげできたでしょうか。
蕾ができて、今年咲かせるのは気の毒かもしれないけれど
どの花が根付いたのか気になって。
願わくば・・・みんな違う種類であったら(笑)。
キバナノツキヌキホトトギス。
昨日のジョウロウとは開花するまでどっちがどっち?です。
葉を突き抜いて花茎がのびて開花するせいでしょうか?
植物の名前のつけ方は優雅であったり、むごかったり
いろいろあって面白いです。
今年の夏はマキノキの間に置き、
なんとか葉焼けをせずに済んだ1鉢です。
植え替え、施肥、水やりなど手を掛けたつもりでも
来年につながる反省点は多々。
・
浜名湖花博で見たキイジョウロウホトトギスの見事な株。
どんなに手をかけてもあんな風にはできないと確信しています。
が・・・上を見ると、ちょっと「ごめん」な気分になり
来年また頑張ろうです。
パイナップルセージが開花始める。
むかしむかしハーブと言えばラベンダーの頃
ラベンダーに続く次の香り良い花はと・・・
出合ったひとつがこのパイナップルセージです。
指で葉をもんでみると、まさにパイナップル。
横を通るたび、香りを楽しんでも大丈夫なほど大株になります。
冬越しを失敗しても挿し芽を忘れても
手に入りやすいのもいいです。
ミカエリソウが見頃です。
植物を購入するとき、花の美しさ一番の決め手です。
大きさや気候に適しているかなど諸々考えますが
時に、それらを吹き飛ばし買ってしまうことがあります。
それがこの「ミカエリソウ」のように
「名前」の美しさです。
思わず振り返ってしまう美しさなんて・・・。
・
奈良の吉野山を歩いた時このミカエリソウの群生を見ました。
祠の裏の日があまり当たらない所でした。
わが家の庭のミカエリソウのように葉焼けはなく
本来の姿を見て初めてミカエリソウの名前に納得しました。
日が当たり、少々腕白じみてはいますが、
我が家の庭にはなくてはならない花です。
ホトトギスの名前の由来となっている
鳥のホトトギスに似たテンテンのある花とは
全く別の「白楽天」。
草取りの途中で、根をひっかいてしまっても
そのまま土に埋めておけば、簡単に根付くほど強く
いつの間にか、ここにもここにもと芽を出して増えています。
・
昨日は衣更えをしました。
例年より1,2週間早い気がします。
ナンテンハギ。
この辺りの野では見たことがないけれど
野で見られる草萩のようです。
たくましく育つので開花前でも姿を見て刈り込んでいます。
画像は9月末に写したもので
今朝は株が紫に見えるほど花をつけています。
名前を忘れても葉を見ると「南天」そのもので
「ナンテンハギ」・・・思い出します。
生家の生け垣の一部がお茶の木でした。
祖母が手摘みした茶を煎り鍋で煎っていたのを思い出します。
たぶん今の私はその時の祖母より年上?
お茶の木を植えたくなったのも年頃(笑)になったせいかも。
1本だけですが季節を楽しむために。
わが家のワレモコウは毎年下画像のようで終わります。
ワレモコウの為にだけ特別殺菌剤害虫駆除薬は噴霧しませんが
他の植物に準じて行っています。
土壌の改良まだまだ希望には程遠いということ・・・。
・
今日は久々雨0%で快晴。
昨日のサザンカ唐子咲きと見分けがつかない紅唐子。
植え場所を変えているので、間違いはないけれど
画像では見分けが危い。
鶏と卵の関係のように、どっちが先かわかりませんが
煤病、カイガラムシ、アリ…で花は無残。
土がサラサラで水はけがよすぎる為、
春に株まわりに腐葉土を入れたのに、効果は見られない。
産直マーケットで見つけたもみ殻を入れて見ることにします。
蕾がついてもったいないけれど、枝をすき風通しもよくしました。
丁子咲きのサザンカが開花しはじめました。
サザンカの歌詞では「たき火」「落ち葉」の頃の花で
ちょっと早すぎる気がします。
よく似た椿の唐子も開花をはじめ、ちょっとびっくりです。
椿は、カイガラムシと煤病が発生していて、急きょスプレー薬を噴霧。
次々で手が回らないけど目が回る。
青色といっても、同じ花色はなく、サルビア・アズレアです。
花色は涼しげです。
画像を90度回転したらまっすぐ立って見えそうです。
4,5本の支柱で全体を紐で結わえていますが
クネクネと茎の始末に困ります。
草花どうしがこんもりとして支え合えたらいいかもしれません。
ロングボーダーガーデンに植えているのでやむを得ませんが
両隣にしっかりした茎の植物を選ぼうと思います。
・
開花前に何度か切り戻しをして背丈を調整できればいいのですが
笑・ついその時期にはお試しを忘れてしまいます。
ダンギクが見ごろ。
下の段から順に開花していくので花期はそれなりに長い。
とはいうものの、見ごろは一番下の花が散る前と思います。
・
昨日今日は湿度が低いものの、日差しが強い。
二日とも草取り。
草とりしていても、次々にやらねばならないことが目に入り
腰を伸ばす目的も兼ね、作業を変えます。
アジサイ紅の枝すき、ギンモクセイの剪定時間がかかりました。
ヤブデマリの剪定は春に終えたばかりなのに
ヤブという名前がついているだけあってか(笑)・・・
もうヤブ状態。
あまりの暑さに午後は休むことにしました。
2mに届かんばかりに育つサルビアイエローマジェスティー。
花の部分はベタついていて、虫やゴミがつきやすい為
花柄は早く切り、次の花を咲かせた方が良い気がします。
茎は曲がり倒れやすいので、支柱を早めに立てるのがコツ。
チェリーセージ/イエローが見ごろ。
春から秋まで、切り戻しを繰り返し、長く楽しんでいます。
大株になった「イチゴミルク」などは、一株の半分に
切り戻しの時期をずらしたりもします。
・
今日は29℃にもなる予報。
台風並みの低気圧は夜明け前に通り過ぎ、蒸し蒸しした日です。