オーデコロンミント
オーデコロンミントが開花。
・
今日はときどき雨がぱらつき、湿度は高くても気温が27℃。
3℃低いとこんなに庭仕事が楽かと、久々に午後も2時間ほど庭にでました。
ハーブの刈り込み、地を這ってのびる茎を切り・・・
ハーブ周りの仕事は、香りに包まれていいものです。
オーデコロンミントが開花。
・
今日はときどき雨がぱらつき、湿度は高くても気温が27℃。
3℃低いとこんなに庭仕事が楽かと、久々に午後も2時間ほど庭にでました。
ハーブの刈り込み、地を這ってのびる茎を切り・・・
ハーブ周りの仕事は、香りに包まれていいものです。
ホトトギスの白楽天が開花しはじめました。
1輪、花を見つけると翌日は、誰でも見つけられる程の数で開花。
満開の頃は少々、控えめを願うくらいの開花です。
真っ直ぐで太い茎は、一旦横を向いたら、バタリ根元から倒れ
その潔さが煩わしかったり(笑)。
繁殖力も旺盛、1株植えただけのはずが庭のあちこちで開花しています。
草取りの際、手違いで根を掘り起こしても
ササット穴を掘り植えておけば、根付きます。
・
ホトトギス・・・名前の由来になったホトトギスはこの白楽天とは違います。
まだ蕾も上がっていませんので後日upできると思います。
***
今朝、ウォーキング中「銀モクセイ」の香りがしました。
庭の「銀モクセイ」を確認すると1輪だけ花を見つけることができましたが
香りを感じるほどになるには2,3日かかるかもしれません。
ギンモクセイは、キンモクセイヨリ少し早く開花し香りも少し酸味を帯びたような香り(笑)。
香りもupできるといいのですが・・・。
・
さて・・・昨日はあまりの蒸し暑さで庭仕事はお休みにしました。
今日は昨日ほどではありませんが、湿度が高く空は真っ黒な雲です。
ピンポイントの天気予報すら大きく外れるこの頃・・・
風の向き、肌に当たる湿気、雲行きで自分で判断するほうが確かです。
さて・・・今日はヤルゾ 草取り(笑)。
先日スーパーで、↑画像のクラッカー&クッキーを見つけました。
あれ?確か、ナビスコとヤマザキは分離したんじゃない?
あ~ァ 在庫処分かな? なんていつもの早とちりで
ポイポイと買い物カゴに入れました(笑)。
先ほど、よくよく
見ましたら・・・ヤマザキの文字はありませんでした
。
・
ではでは試食の感想を述べさせていただきますと
「以前のリッツ&オレオとは似ていて非なるもの」でした。
・
実は我が家では、災害時(地震)非常食の1つをリッツにして保管していました。
その時、味などに白黒言えないこと重々承知しております m(_ _)m。
でも、食べなれたものを準備するのがいいのではと思います。
笑・リッツに変わるものを探さねば。
・
・
祈・平安。
オルトシフォン・ラビアツスです。
6月頃から開花始まり秋の半ばくらい開花する超お徳花。
茎は木質化していますが冬は株下近くで切り詰めています。
暖地なら、地植えで冬越し可能です。
この花の名前、upすると、その後知らずしらず
「オルトシフォンラビアツス・オルトシフォンラビアツス」
独り言のように口から出てしまいます。
? そして、あれぇ? そういえば ・・・ あの花開花したかなぁ?
見に行くと、また開花しているという不思議な花。
***
この花の名前はどうも納得できません。
「真っ直ぐ管のシソ科花」とでも言うんでしょうか?
しかし茎は空洞ではありませんし、切り花にすると
他の花に比べ水持ちが良いわけでなく
むしろ水揚げは悪い方なのです。・・・?ン??
あっ つまり、水揚げが悪いので気圧利用で水揚げする花?
ってこと
じゃぁ、日本名「気圧利用の水揚げ花」?・・・はぁ~。
それではあまりに可哀そう。
私的には「花紫蘇」くらいでいいかなぁ(笑)。
思うことは沢山ある。伝えたいことはたくさんある。
言いたいことは山ほどある・・・けれど、
「言わぬが花」の花が好きな私ですから。
・
・・・考え過ぎは良くないと言われる私の今朝の考え(笑)。
9月の日照時間が例年の26%程度なのだそうです。
今日から1週間も曇り&雨マーク。
一昨日・昨日の庭は真夏と変わりない暑さでした。
午後の買い物で、スイカを買う人が多く、同時に手を伸ばした人と
「暑いですネ~」と思わず。
手にしたスイカの産地は「長崎」でした。
例年5月から9月いっぱい、熊本産で始まり東北、北海道産で閉めらるスイカは
今年はつづく天災の被害の為でしょう、あまり目にしなかった産地モノを見ます。
・・・
庭の草花ですら、暑すぎと悪天候で種まきができませんでした。
冬に入る前に定植させるためには、のんびりも限界があり、昨日やっと蒔きました。
種苗店に注文した種、球根、苗、苗木など、植える適期に届くので焦ります。
それでも種まきができるありがたさを感じながら
本日も雨が降るまでゼェ~ゼェ~ハァ~ハァ~頑張りましょう。
ワレモコウが開花しはじめました。
うどん粉病にかかりやすく、毎年葉が真っ白、その後真っ黒になり
あまり見せられる状態にありません。
今年は消毒の回数を増やし、一度背丈を詰めました。
その分開花が遅くなりました。
切り花にワレモコウを加えると秋ランクがupで、おすすめです。
・
昨日は気温が上がり、容赦ない日が背を刺して
ゼェ~ゼェ~ハァ~ハァ~で草取り。
植物の枯れたり腐ったりの下葉を処理しながら
木々のヒコバエなど処理しながら・・・
作業の済んだところを見ると、さっぱりとして風の通りが見えるようで
また頑張らねば。
彼岸があけたので、ミズヒキソウです。
一度植えたら、その繁殖力たるや横綱級。
春からずっと、出る芽は草取り鎌でひっかいて取り除いていました。
全滅させなきゃ!の勢いで草取りしておいて・・・
1本2本の開花は「アッ!ミズヒキソウだ」
残ってよかったと思ってしまう(笑)。
・
昨日は久しぶりに庭に出られたものの、30℃の蒸し暑さ。
バラの消毒&台風で倒れたレモングラスの株分けでおしまい。
庭をぐるっと回ると、2週間の悪天候は痛い。
今日と明日31℃予報。厳しい残暑が続くとの天気予報。
それでも虫の声は高い。頑張るぞぉ~。
施設にいる母を訪ねるとき、和洋菓子、果物が多いのですが・・・
浜名湖の目の前で生まれた母には
エビやハゼ、アミの佃煮など、自分の得意とした味付けのものがいいとわかります。
ドウマンガニは言うまでもなく幻、アミも幻、エビもハゼも高級食材・・・
一握りでも手に入ればと思うのですが・・・。
母の顔見知りの漁師さんも亡くなり手に入れるには
湖岸の魚屋さんに何度でも顔を出すしかありません。
・
最近はさつまいもを蒸かして1キレ、大学芋にして2,3口程、届けました。
嬉しそうにするけれど、自分で自由に台所に立って
思うがままに作っていた頃を懐かしそうに話します。
・
新鮮な野菜や魚介類、果物などなど・・・自分の目で選び
自分の食べたいものを自分の手で作れるってどれだけ幸せか。
自分の体調如何で献立は自由自在です。
笑・家族の体調如何ではそちら最優先にはいたしますが(笑)。
・
JAのお店で掘りたて生姜両手分くらい購入し「生姜の佃煮」を作りました。
母のレシピ通りです。
・・・
暑いときには生姜ごはんもおすすめです。↓
友人から小ぶりの栗の方が味が濃いと聞き
昨年は小ぶりの栗を冷凍保存までしましたが、結局何をするにも
皮をむかねばならず(、小さい分数が多く1年で挫折。
今年は大きめをです。
アナウンサーの徳光さん?福留さん?が現役アナウンサーだったころ
朝の番組で「栗くり坊主」という栗の皮むき器を紹介したことがあり
以来ずっとその栗くり坊主を愛用して栗の皮むきをしています。
・
包丁を使うことを思えば、画期的でしたが、
「とても楽ちん」とまではいかない・・・70点くらいかなぁ?
バネがついた持ち手で、親指の付け根に「豆」ができてしまうのです。
で、栗ご飯、栗ご飯、栗きんとん・・・多くて3回皮を剥いて、お終い(笑)。
昨日は暑さ指数が「注意」レベルでした。
「厳重警戒」もしくは「危険」の連日でしたが、やっと夏が終わる・・・。
・
今日は彼岸の中日。秋分の日。
台風が去っても秋雨前線停滞中で、なかなか庭には出られませんが
日差しが見えたら、噴霧器?カメラ? ・・・ 笑 忙しいんです。
ツリバナもすでに弾けています。
じわじわじわじわじわじわじわじわ・・・
そんな変化で、当たり前にさせられてしまったこの暑さ
ツリバナだって「おかしい」「おかしい」と感じながら
弾けているのだと思う。
・
世の中身の回り・・・おかしい事ばかり。
「言わぬが花」ばかり咲かせている、自分が時々嫌になります。
ツリバナを見ていると、ひとつひとつが適時に爆ぜる事の大切さを
教えられている気がします ・・・ 。
ツルバキアが開花中。そろそろ終盤です。
植物を長く育てていると、花や葉をを一目見ただけで
あの花の仲間だなとおおよそ見当がつくようになります。
このツルバキアはニラによく似ています。
しかし葉は斑入りです。園芸種かな?と検討がつきます。
花や葉の香りも大事です。それらを少し揉むと・・・
「おぉ~。間違いない匂い(笑)」
ツルバキアの園芸種「ビオラケア」です。
・
先日TVで「魔法の庭ダルメイン」を見ました。
20000平方メートル庭の半年でした。
そのお庭の管理をするジェーンさんが、お庭の花を摘んで
花瓶に挿すときの色の組み合わせを
次の庭に生かすとおっしゃっていました。
長く庭の世話をして得ることは多々あり、
今日、二つを書いてしまいますが、色の組み合わせの
妙を知る知ることになります。
ジェーンさんが、手にした白い花「ワイルドガーリック」をどの花の隣に活けるか
迷う様子が私と似ていて嬉しくなりました。
「ワイルドガーリック」は日本名は「行者ニンニク」です。
「ツルバキア」も「行者ニンニク」も通常は切り花向きとは言いません。
どの本にもそのように書かれています。
でも、育てた人だけがわかることって、あるんですヨ。
私も今「ツルバキア」を花瓶に挿しています。
ジェーンさんもおっしゃてしましたが、決して寝室には飾りませんが。
日曜日の午後は和製本作り講座に行きました。
その前に腹ごしらえ(笑)。
11時半から30分、店の軒下に用意された椅子で、とはいえ
日焼を気にしながら待つのは少々長い・・・
いったい一番先の人は何時に昼食をとりはじめたんだろう(笑)。
名前を呼ばれ、中待合席でメニューを渡されます。
静かな応対が機敏でこまやかで、待った時間は帳消し(笑)。
・
・
そして、↓ 午後はこんな本(手帳?)を作りました。
手作り本で楽しみたいことはいろいろあり、
推敲した文字で真っ黒にするノート、オシャレに作ってみよう
机の上に鉛筆とお手製ノートが並んでいるの見たら・・・
う~ン、オヌシヤルナ なんて私は思ってしまうナ・・・。
フフ・・・ 自己満でいいんです。
白ヒガンバナが開花中です。
今年は10,20の花をつけ、そろそろ分球が必要かもしれません。
ウォーキング途中、お庭に赤い彼岸花を植えているお宅があります。
築山にあるそれは、とても素敵です。
・
昔「曼珠沙華(マンジュシャカ)」という歌謡曲があったと思います。
どなたが歌っていたか定かでありませんが
「マンジュシャゲ」ではなく「マンジュシャカ」と歌っていました。
どうして???なんで?と不思議でなりませんでした。
なんと、なんと、その「マンジュシャカ」はサンスクリット語をまんま読みしたもの。
そしてマンジュシャゲは「天の花」。
天人が雨のように降らせる、その真っ白な花は
見るモノの悪行を払うのだとか・・・m(_ _)m
日本では真っ赤なヒガンバナを墓の周りに植えたり
田畑の周りに植えたりするのもなんとなく納得。
・
庭の花の謂れを、何気ない会話の中で
娘や孫に語る時間が私の宝物。
宝物と感じてくれるか否かは、大分時間がかかるかもしれませんが・・・。
・・・
わが家の赤は↓ 9/10、こんな状態。
花があまりに早く開花して彼岸前におしまいです。
園芸店で購入した球根で少し性質が違うのかなぁ?
??? ??不思議も宝物です。
さて、今日は彼岸の入り。
心洗われるような日でありますように。
「初恋」という名のベロニカです。
初恋が実って結婚する方々も沢山いらっしゃると思いますから
暑さに強く、切り戻しに強く、来年も再来年も開花するベロニカが
(勿論管理次第では1週間で枯れます)
ファーストラブと名付けられても不思議ないかな~?(笑)。
花期が長い昨日の「カメレアグネア」続きでの紹介です。
・
今朝の状態は、先日切り戻したばかりで、切り口が少々枯れていました。
急に寒さが来るなどあり得ないので(笑)
脇芽がのびて、秋にもう1度開花すると思います。
・・・
強烈台風が時速10キロで向かってきます。
予報通り進むと当地台風の右側・・・どうなるんでしょう。
以前は家中に鉢物を避難、庭の隅に避難させていました。
あの頃を思えば、地に下ろした今は楽になりましたが
地植えは壊滅も否めない。
・
頑張れ北の高気圧
シラハギが見頃です。
ハギの下の小径には雨で散った花びらが散乱。
パッと咲いてパッと散るけれど、花数が多い為ずっと開花しているように見えます。
さわやかでか弱そうで、風にシナ~っと揺れたら
いちころで庭に植えてしまいます(笑)。
・
はじめて「白萩」を見たのは金沢のかの有名な庭園でした。
8月の終わりの暑いさなかに白いハギが満開で、不思議でなりませんでした。
その疑問が解けていく時間が、私の年重ねを意味あるものにしました。
あそこにあの花が咲いていた・いる…という記憶は宝物です。
・
南の高気圧が北の高気圧に勝ち続け、ムシムシも絶好調。
負けるが勝ちってこともあるのに(笑)。
オステオスペルマムが見頃です。
開花始まりは上画像9/4.。下画像9/10。
花姿、名前等々に惹かれた花と違い(ごめん)
無事に夏が越せるか、グランドカバー役ができるか・・・お試し中。
見た目には夏に強そうに見えますが、葉が厚く水分多く・・・?。
夏中は開花しませんでしたが、猛暑もなんのそのでした。
葉モノの向こう側にちらっと見える色に使えそう。
好みばかりの花では「枯れ残衰」庭園確実の為ですが
どんどん描いている庭が離れている気もします(笑)。
・
なるべく手をかけないで楽しめる庭に育てたい。
手をかけなくては目的に近づけない。
シナマンサクが見頃(笑)。
早春に先ず、咲く「マンサク」ですが、ことしもまたこんな時期に咲きました。
・
花は以前美しく咲いた記憶で、又次の花を咲かせる・・・
数式でひも解く花はなく、みんな感覚記憶だから、
一度秋に咲いたら、また咲いてしまうのかな。
マンサクは葉を落とした裸木に開花しますが
シナマンサクは枯れ葉をつけたまま開花します。
その基本を花が忘れてしまうほど、昨今のおかしい気候。
数式のない花のために、どうぞこれ以上の変化はお許しください。
数式が苦手な私のためにどうぞ、四季は四季でありますように()。
笑
一日15食限定ランチ。
ここのお店は、月替わりが楽しみ。
・
料理は季節、金額、食べる人、人数、材料、時間等々
一瞬に頭をめぐらしメニューを決め作る・・・
なによりもボケ防止だと、どこかの大学教授がおっしゃっていました。
日常の行いがボケ防止だなど、ありがたいことです(笑)。
やりくりって、日の目を見ることは少ないけれど
外食しても、あ~おいしいだけで帰らないのが、主婦(笑)。
どれだけ笑って話していても、一目一口で次に生かす感覚は鋭い。
気に行ったお店って、そいういう感覚が起きるところ。
わが家のホウズキは毎年こんな風です。
ホオズキの株まわりには「カメムシ」がイッパイ棲息。
かれこれ6年はずっとこんなです。
根は土中を這って、あちこちに芽を出す為、肥料が行き届かない?
春先に芽数を減らしても、成功に至りません。
竹籠に入って実がイッパイついたホオズキをみると、思わず手を伸ばし
買ってしまおうかなと、迷いますが結局は・・・
この悲しい虫食い「ホオズキ」が頭をかすめるため、あきらめます。
不憫と申しましょうか、来年こそ来年こそと思うのに
失敗ばかりでは、気が済まないのです。
・
↓ 先にupした失敗「五平餅」続きで失敗「ホオズキ」です。
五平餅・・・もどきを作りました。
ご飯が少々残っていたので、ずっと作ってみたかった五平餅に挑戦。
ご飯が固すぎか、すりこ木で何度たたいてもらしくなりません。
ラップにくるんで、麺棒で伸ばしてもこんな程度。
クルミ、砂糖、ゴマ、味噌少々でたれを作り、味はらしくなったものの
何かが違う。
たれにみりんを加え、小鍋で煮て味を調え、餅に塗って
オーブントースターで焼いてみました。
ふるさとのお味と、どこが違う?夫に尋ねると
「美味しい美味しい」といいつつ
「たぶん、ご飯が柔らかく炊いてあったと思う」そうです。
柔らかいご飯が苦手な私は、その時点で却下(笑)。
でも、炊き立てご飯で、ひと工夫したら、別物一品になりそう。
コバルトセージが見ごろになりました。
草丈が150㎝をこすために、雨風に倒れ、起こしの繰り返しで
見頃の今、直立でないことが残念。
コバルトセージと名付けられたのは、ガラスや陶磁器の青色着色に
コバルトが使用される為。
でもその、コバルトの色は、灰白色だそうです。
ずっと、コバルトそのものが青色で、その青色を
コバルトブルーと呼ぶとばかり思っていました。(汗)
そして、コバルトブルーは「コバルトセージ」のような青だろうとばかり・・・。
番号で表すことのできる「色」以外は
人それぞれ微妙に違い・・・微妙は感性で大きく違ったりするんでしょうね。
今朝は久しぶりにカラッとしたで、
手に持つポールをコンデジに変えてウォーキング。
予想的中、半年ぶりに富士山を見ることができました。
空気が澄むこれから2月末頃まで、小さい富士も存在感発揮するでしょう。
最近の日の出5:20過ぎ。
出発は以前に比べ大分遅くなり、今朝6時頃はこんなところを歩いていました。↓
この界隈四季折々楽しめる樹木が沢山並んでいます。
税金で手入れされても、企業の敷地は其々まったく違います。
雑草で覆われ、枯れ葉の吹き溜まりの企業も多々。
こんな不景気に樹木の手入れなど・・・かもしれません。
でも、気持ちと箒一本あったらなぁ(笑)。
企業の姿勢は声なきCMと思うけど・・・
笑・いえいえ単に出過ぎたおせかい。
・
さて今日は、朝からお昼までに気温10℃上昇し33℃予報。
でも、湿度が低いから、窓を開けられます
ポツポツ開花が始まったシュウメイギク。
一重の白いシュウメイギクが一番多く目にすると思いますが
本来はこちらの赤いタイプ、それも八重咲きが本家・・・らしい。
「花の写真句集」の秋明菊の句に添えられている写真が、赤い八重咲きで
なぜ句本に豪華な八重咲きが選ばれるのか不思議でなりませんでした。
2,3年前のある句会で
赤い八重の秋明菊が活けられていていた時がありました。
お開き後、先生のお庭の秋明菊で、昔県内の山で採取したものと知りました。
記憶違いでないか、失礼のないように伺い直しました(笑)。
長い間の疑問が晴れて、スッキリでした。
(山で採取していいんですか?とは90歳の先生には申せませんでしたが・・・笑)
・
勝手な思い込みでずっと勘違いしたままのことって意外にあるのかも。
シュウメイギクは中国原産。・・・う~ン、どうして県内山奥にたどりたのか不思議。
大輪ガマズミ(ステリーレ)が8月末から開花しています。
春秋年2回楽しめる花ですが、なかなか真っ白状態で開花しません。
(笑・我が家だけかもしれませんが・・・)
ヤブデマリ、ガマズミ類は手入れが難しすぎます。
車枝というのか、枝数が多くて切れば切るほど手におえなくなります。
1本剪定できると「やればできるじゃん」と思うのですが…。
水を得た金魚はクジラにはならないけれど
地に下ろした樹木はジャングル(笑)。
・
・
昨日は、小径の縁取りタマリュウの枯れた部分を抜き
元気なところをスコップで削り取り、植え替え。
たった2m修理するだけで、全身汗だく。
ターシャテューダーさんは木綿のワンピースで庭作業していたけれど・・・
バラ協会のあの方はきれいなブラウスにスカーフを巻いての作業でした・・・
私は目だけ出し全身覆スタイル、どこも泥んこ・・・
なんで~?笑。
(決してひがんでいるわけではありません)
ホテイアオイが開花。
夏の終わりになって開花のわけは、甕の置き場所が
家の東側、玄関の外、その先ヨシズで日除け・・・にある為。
よって、夏の間は直射日光がホテイアオイに当たることはなく
8月末になると、太陽軌道が真上から大分下がり
ヨシズの隙間から太陽が当たるようになり、開花です。
太陽が当たらない甕のホテイアオイは巨大なもやし状態ですが
株の上に株がのし上がり、わずか根が水についていれば枯れる事はありません。
ホテイアオイが池を乗っ取り、困惑・・・などのニュースも耳にします。
強烈な生命力です。
真冬も根が甕に残っていれば翌年は再び息を吹き返します。
・
布袋さまのお腹に似た茎を、パチンパチンとつぶして遊んだものです。
ウォーターヒヤシンスと呼ばれるのもなるほどと納得です。
室温、湿度が高すぎて、スイッチポンのパンは連続2回失敗。
今日は久しぶりに、のんびりdayに決めたので
あっちこっち整理をしながら、ベンチから手動でパンを焼くことにしました。
湿度が高すぎてベタベタ生地は扱いにくく、簡単成形のこのパンですら
へなちょこ形(笑)。
先日南信州の道の駅で買った、大粒ぶどうグラッセを使いましたが
う~ン・・・ラムレーズンの方がシナモンには合うかな。
・
サウナの中で生活しているような日々はもうお終いにしてぇ~。
今朝は雷鳴でたたき起こされました。
日本各地、大雨被害で心が痛みますが、たまたま当地でなかっただけ。
当地、東海地震が明日起きてもおかしくないといわれ40数年。
ずっと恐怖心と隣り合わせで生きていますから、どんな被害を見ても
他人事とは思えません。
今年は雨不足でどこも干上がっています。
節水を呼びかけられて、庭の水やりも気が引ける日々。
県内例年の20%の雨量、40%、60%と地域により差がありますが
とにかく、今朝の雨は恵みの雨でした。
・
6時頃、日は上がり明るい空を見上げると
雨が音もなくサラサラサラサラ、大きな虹が南北にかかっていました。
雨の中の虹はキレイより不気味でした。
あまりに蒸し蒸しした日が続きます。
昔は必ずあった「梅雨明け三日の晴天」もなく、ずっとおかしいまま。
おかしいおかしいと言いながら「温暖化」という言葉すらもう死語?
NHK[がってん」で紹介された手作り防虫スプレーを作ってみました。
・無水エタノール ・・・・・・ 10ml
・ハッカ油 ・・・・・・ 20~40滴
・精製水 ・・・・・・・・・・・ 90ml
・スプレー容器
無水エタノールとハッカ油を混ぜて、容器に入れて精製水を入れる。
とても簡単にできました。
作る前におさらいでネット検索してみると、いくつも紹介がありました。
良い所取りで、スプレー容器の消毒の方法も紹介されていたので
無水エタノール、その半分量の精製水で容器を消毒してから使いました。
ハッカ油は1敵2滴振って出すのかと思いきや、下に向けると
タラタラと一気に出てしまい、いったい何十滴入ってしまった?状態です。
よって、ただ今部屋中ハッカの香りがしています。
せっかく作ったのだからお試ししなくては・・・
手足にスプレーすると、スヤスヤと気持ちがいいです。
三日月がキレイで、外に10分ほどいましたが、
蚊に刺されることはありませんでした。
蚊に刺されただけでもアレルギー反応を起こしてしまう私は
防虫スプレーは手放せませんが、どこかで使い過ぎに不安を感じていました。
NHKの辺鄙なところに取材に行くスタッフの方々は常に使っているそうで、
それは心強い経験談でした。
せっかく写したので、本日の月です↓。 (クリックで大きく見えます)
十五夜までには感を取り戻さねば(笑・正確には写し方を思い出さねば)。
枯れた芝は、つぎはぎする為に、凹凸になり、
長年使ってきた壊れる寸前の芝刈り機では、半日かかっても終わらない。
夫は、腰で支える雑草刈り機で芝を刈っていましたが
腰痛、首痛で通院中・・・かれこれ1年になりますが
リハビリで完治は無理かなぁ~。
で、夫の留守にこっそり芝刈り機を出して刈ってみました。
以前の家ではひとりでできたのですから、なんてことない・・・と(笑)。
しかし、つぎはぎのぼこぼこ面、50センチ程進むと止まり
1時間刈っても、刈らない前と同じ。
意味ないじゃん
でも、作業は止めるわけにはいきません。
財務大臣は新しい芝刈り機を買うことを決断。
家計に響くことばかりで泣けますが・・・。
ぴっかぴかの芝刈り機が来て、一瞬ですが、気持ちが楽になりました。
・
・
自分の趣味で、草木を植え里山風庭に・・・などと言ってきました。
先々ここに暮らす人が、どんなにか心地よい庭であってほしいと
それを励みに頑張ってきたつもりですが
これを残した為に、同じ作業を後の人に残すことになると思うと
最近・・・これでよかったのか?と悩みます。
・
・
頑張る先に、楽しみにしてくれる顔が浮かんだのは
自分の体力に衰えを感じない時まででした。
最近困った顔しか浮かばないのです。
近所に開店した釜飯やさんに、夕べ行ってきました。
昨日ランチに行こうと決めていたのですが、
真夏と間違えるほどの暑さで、半日の庭仕事で
ヘトヘトで、出かける力が出ませんでした(笑)。
で、手抜きも兼ねて夜になった次第です。
この界隈は食べ物屋さんが次々にオープンして便利ですが
ある日、田畑に土の山ができ、あっという間にお店に。
次々に大きな工場や会社が高台に移転して来ますが
道路の整備は今までのまんまでヘアピンカーブ続きの道路を
トラックが通勤の車がビュンビュン走るのです。
今までは登校の自転車や買い物の車程度で
四季折々通過するのが楽しみな道路でしたのに。
少し広い道路には時間調整のトラックや車が駐車したまま
ハンドルの上に足裏を見せて寝ている姿など・・・
歩いて脇を通りにくいのです。
笑・お店は利用するが文句ばかり?
かもしれませんネ。
庭に生えている「コセンダングサ」です。
この2,3年で庭で目立つ雑草になりました。
左右のお隣ジャングルから飛んでくる種が原因かと思います。
以前は、野山を歩くと衣服に種がつくこの手の草を
勝手に「泥棒草」と呼んでいましたが、ジャングルのおかげで名前を覚えました。
流石にまめに草取りしている我が家に今、花は見つけられませんので
お隣のジャングルの「コセンダングサ」を写させていただきました。
「アメリカセンダングサ」との違いがはっきりする1枚です。
茎が緑色、花の周りにぐるり小葉がありません。
・
「センダン」は「栴檀は双葉より芳しい」のセンダンで=「ビャクダン」とも。
でも家具につかわれる「ビャクダン」とは別物。
家具の「ビャクダン」はとても固く重い木です。
「双葉より芳しい」の「ビャクダン」はあっという間に大木になります。
どう考えても軽く、やわらかい木と思います。
・
「センダングサ」は「双葉より芳しい=センダン」とよく似た葉を持つために
名付けられたそうです。
庭に「ドロボウグサ」がはえてきたと思った時は悲しくなりましたが
「センダン」でこれだけ語れたから、あきらめますか(笑)。
庭の雑草「カタバミ」です。
夜になると折りたたまれた形になり半分食べられたように見えることから
「傍食」と名付けられたそうです。
名前の由来を知ると、にっくき雑草にもちょっと愛情が・・・?(笑)
いえいえ、一瞬たりともそんな気になったことを後悔するような
カタバミの強さを知っている以上は「にっくき雑草」が勝ち。
・
よく似た「オッタチカタバミ」は草丈は50センチにもなり、茎に細い毛が密生。
カタバミを赤黒くした「アカカタバミ」はカタバミより乾燥している所に生えています。
庭で「アカカタバミ」を見つけると「水分不足」もわかります(勿論自己流です)。
・
そんなカタバミですが孫の目には「かわいい花」と小さい手を差し伸べたりも。