オルトシフォン・ラビアツス
オルトシフォン・ラビアツスです。
6月頃から開花始まり秋の半ばくらい開花する超お徳花。
茎は木質化していますが冬は株下近くで切り詰めています。
暖地なら、地植えで冬越し可能です。
この花の名前、upすると、その後知らずしらず
「オルトシフォンラビアツス・オルトシフォンラビアツス」
独り言のように口から出てしまいます。
? そして、あれぇ? そういえば ・・・ あの花開花したかなぁ?
見に行くと、また開花しているという不思議な花。
***
この花の名前はどうも納得できません。
「真っ直ぐ管のシソ科花」とでも言うんでしょうか?
しかし茎は空洞ではありませんし、切り花にすると
他の花に比べ水持ちが良いわけでなく
むしろ水揚げは悪い方なのです。・・・?ン??
あっ つまり、水揚げが悪いので気圧利用で水揚げする花?
ってこと
じゃぁ、日本名「気圧利用の水揚げ花」?・・・はぁ~。
それではあまりに可哀そう。
私的には「花紫蘇」くらいでいいかなぁ(笑)。
思うことは沢山ある。伝えたいことはたくさんある。
言いたいことは山ほどある・・・けれど、
「言わぬが花」の花が好きな私ですから。
・
・・・考え過ぎは良くないと言われる私の今朝の考え(笑)。
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コメント
●文さんへ
。
こんばんは
そんな風に言っていただいて「オルトシフォン」は
こそばゆいかも(笑)。
・
楽しんでいただけてこちらこそ光栄でございます(*゚ー゚*)。
投稿: 草もみじ | 2016年9月29日 (木) 18:34
こんにちは。
薄紫色のグラデーションといった、高貴な色合いのお花ですね。
しとやかな貴婦人と言った風情でしょうか・・・?
今日も、素敵なお花に見とれる良い時間を持てたことをうれしく感じ、草もみじさんに、感謝いたします。
投稿: 文 | 2016年9月29日 (木) 12:01